映画を観よう

映画を観よう

古くても、新しくても、映画はイイよね!

素敵な映画に出会えた時の気持ちを、誰かと共有したいな♪

いつも見てくださってありがとうございます♪


最近いろいろな足跡コメントをいただいておりますが、お返事を書かずに削除することは失礼と感じ、不本意ながらなんとかお返事をかいています。


勝手気ままに映画のこと、娘たちのことなど日常を書き記しているブログです。記事に関するコメントは大歓迎ですが、宣伝などのブログによるコメントはご遠慮いただけると幸いです。

どうぞ、ご理解のほどよろしくお願いします♪


もしかして…世の中は明日から黄金週間ですか?


基本的にGWなどの連休は外出せずに家でドラマ&映画を観る!いちばんの贅沢〜。とはいえ明日もお仕事〜&暦通りの出勤です!


どうやら私の職場はいろいろ関連部署が増えたらしく、繁忙期が永遠に続く気配。

昨年は繁忙期モードと通常モードがいい具合に交互にあったんですが、気がつくと昨年の10月頃から繁忙期モードのままです。いやもっとまえからか?記憶も定かじゃない…。そろそろ精神的に疲労が。


そんなんで、最近の私は何を観ようか?と選んでるうちに寝てしまうことも…笑

マイリストに入れてある作品見ればいいじゃん!と自分にツッコミ入れたりもしますが、それは落ち着いて観たい作品なので…。

ま、そう言いながら…あれこれ1話を観ては「しっくりこないなぁ〜」と別の作品に手を出して観るなんてことをしております。


「ソウルメイト」韓国版が気になったけど、こちらを先に。



「夕食一緒に食べませんか?」前に途中まで観てました。どんな話だっけ?と気になったので。






2024年 韓国

【出演】パク・ミニョン、ナ・イヌ、イ・イギョン、ソン・ハユン、BOA、イ・ギグァン、コン・ミンジョン、チェ・ギュリ、キム・ジュンヒ、ハ・ドグォン、ムン・ソングン、チョン・ギョンスン、チョン・ソクヨン、チョ・ジンセ、ムン・スヨン

【あらすじ】家族を捨てて家を出た母。14才の多感な頃、周りの大人たちの心無い声。だが、優しい父に守られて悲しみを堪えるカン・ジウォン(パク・ミニョン)学校でも同級生たちから理不尽にいじめられていたが、スミン(ソン・ハユン)だけが助けてくれて、大人になっても唯一の友達だった。大学を卒業して大手企業に就職、結婚して普通の幸せを願っていたが、わがままな夫と親バカな姑は食事の準備も片付けもせず、仕事から帰って1人で家事をこなす。会社ではパワハラ上司にいびられ、家でも会社でもひたすら耐える日々。そして気がつくとステージ4の胃がん。治療費すら支払わない夫に直談判しようと病院から帰って目にしたものは、夫と親友の裏切り。怒り叫ぶジウォンに夫と親友は「どうせ死ぬんだから」と冷たい言葉を浴びせジウォンを殺してしまうのだが…。【Amazon primeで視聴】



いやぁ、観るか観ないか…悩みながら

ついに観てしまいましたわ〜


ミーハーなくせに、おへそが曲がっている私は…ベストセラーの本や作品は敬遠しがち(結局いつかは手に取るのだから何の意味もないんですが)


お察しの通り、ナ・イヌssi目当てですわよ笑


巷の噂で大まかなストーリーは知っていました。夫と親友に裏切られ殺されるヒロインの復讐劇、そのヒロインを一途に愛する男性。


えー?それってどーなの?(勝手に若干のジェラシーを抱きオイオイ)不倫、復讐、ドロドロかぁ〜と完走できるかなぁ〜不安要素たっぷり。


一気に完走しました!

途中の水分補給も忘れるほどに笑


まさか私の好きなタイムリープだったとは、1番基本的なラインを見逃していました。


1話目のインパクトはなかなかで、次のエピソードをすぐに観ちゃいました笑。

お札に書かれたハートには泣きました。

もう、お父さんの愛が〜(もう一つのハートにはビックリでしたが、それも父の愛)


この作品はファンタジーなのか?夢とか?行ったり来たりするのかな?とか頭の中をいろんな思いがグルグル巡りましたが、突っ込まずに観ることに…。


途中までの展開は、さすが韓国ドラマだな〜と感心。でもやっぱり後半は、少しばかりお腹いっぱいになりましたわ。汗

次から次に悪い人登場。しかも悪い人達がとことん悪い…まあ、そうでなければ成り立たないストーリーではありますが。


未来で起きたことを変えるためには、誰かに身代わりになってもらう必要があると行動するジウォンと、自分の未来を変えることよりひたすらジウォンの幸せだけを考えるジヒョク。


役どころもあると思うけれど、男女の違いというか、芸歴の長さというか…そんなのもチラリ滲み出てたなぁ(ミニョンssi強い!と、ちょっとイジワルな見方をしちゃいました)


願わくば、ヤン課長とイ室長のお話とか、ジヒョクの妹ヒヨンとジウォンの初恋の人ウンホのお話とか…ハッピーなストーリーをもう少し見たかったかな。


でも、観終わって時間が経つと、この作品すっごく納得もするんですよ。


結局、ダメ夫と結婚した事や、辛い時には頼れない親友(?)を断ち切れず、なんでも譲ったり我慢して、病気になってしまったのはジウォン本人。そして、好きな人を失って自分の気持ちに気づいて後悔したジヒョクも、それまでなにも行動しなかったから…。たまたま2人はタイムリープできたから、やり直せたけれど。


全ての未来は自分の行動で生まれるんだという、そんなお話でした!


あ!これだけいろいろあったのに、精神的には全く変わらない人が1人。スミン…すごいです。



それにしても…髪型って凄いわ。

今回のお目当てナ・イヌssi。楽しませていただきました。


兵役に行っていて休暇のたびに後輩の元を訪れてた時。この後輩たちも、いろいろ手伝わされてましたが、いい人たち〜


黒縁メガネに普通のビジネススーツ。それだってだいぶモデルっぽいですけど…


メガネ外して、ちょっとおしゃれなスーツに

お見事です!



さらに…パワハラ上司キム課長を演じたキム・ジュンヒssi。ほんと俳優さんって凄いです!

画像お借りしました。


ということて…消えた記事なんとか再投稿!

いつになく、しっかり書いてたので〜笑










珍しく、数枚の写真入りの記事を書いていたら

急にアメブロ最初の画面になって

書いていた記事が消えました。


朝イチでこれは凹みます

仕事前のゆっくりお一人時間が落ち着いて書けるのに…あかん


毎朝、早めに出勤して会社の休憩室で記事を書くことが多いのだけど…


記事消えた後、後ろでおしゃべりしてるお姉様方(ごめんなさい私より年下の皆さんですが)の会話が耳に入りました。

同級生同士で結婚して、離婚して、別の同級生と結婚した人のお話。

おお〜、小説よりリアルな方が怖いかも…。

(普段はイヤホンで音楽聴きながらなので知らなかった〜休憩室の会話ってすごいのね)


いい感じで書いてたのに〜涙

記事消えたのもショックだし、朝からヘビーなお話耳にしてどんより


今日のこの後の仕事に影響しそうよ…




2021年 韓国

【演出】ユン・サンホ

【脚本】ハン・ジフン

【出演】キム・ソヒョン、ナ・イヌ、イ・ジフン、チェ・ユファ、カン・ハヌル、キム・ボプレ、イ・へヨン、チョン・ウンピョ

【あらすじ】紀元561年、三国時代の高句麗。第25代国王平原(ピョンウォン)王には最愛の聡明なヨン王妃との間にピョンガン王女、ウォン王子がいた。ピョンガンは母の聡明さを受け継ぎ、王女でありながらも将来王となって国を守る夢を抱き武芸の修練に励んでいた。しかし王の重臣で、王妃を疎ましく思うコ・ウォンピョと正王妃になりたいチン王妃との企みによってヨン王妃は命を奪われる。王女ピョンガンはオン・ヒョプ将軍の息子オン・ダルによって命は助けられるが行方不明に。王妃と王女を守ろうとしたオン・ヒョプ将軍は逆賊の汚名を着せられ処刑。順奴(スンノ)部族は消滅となる。のちに王はそれが罠だったことを知り、精神を病み酒と薬で朦朧とする日々、国の実権はコ・ウォンピョが握っていた。

行方不明となったピョンガンは記憶を失い刺客カジンとして、父を亡くしたオン・ダルは「バカとなって生きろ」という父オン・ヒョプ将軍の遺志に従い、武術とは無縁のまま山奥で薬草採りをして穏やかに暮らしていた。そして8年の歳月が流れたある日、カジンとダルが出会うのだった。【U-NEXTで視聴】


だいぶ長い間マイリストに入ったままで、これは観ないまま配信が終わってしまうのでは?と危ぶまれましたが…。


まずドラマは12〜16話くらいが観やすくて、長くても24話くらいまで…が私のベストなので、本作30話は頑張ったなぁ私!というところ笑


意外にもちゃんと観ました!

長いドラマにはありがちな、中弛みも、ラストのドンデン返しに、なにぃ〜?と思うところも、しっかりありましたが…笑


でも、ちょっと待って…と、もう一度後半を観直しました。(長い長いと言いながら、それやるかーと我ながらツッコミましたよハイ)


どの作品もそうなんですが、どの角度で観るかでだいぶ感想が変わります。


もともと『哲仁王后』に出ていたナ・イヌssi目当てで観たので(やっぱりな〜です)私は、もう純粋にピョンガンを守り一途に愛する、ダルの物語として観ました!


ダルの父、オン・ヒョプ将軍のカン・ハヌルssiは登場回こそ少ないけれど、カッコいいし存在感がありました。彼の出演作品、なんだかんだ観てるかも!


ピョンガン役のキム・ソヒョンssiは、現代劇も時代劇も似合います。強くてかわいい王女役にピッタリ。ある意味ピョンガンが男じゃなくて良かったなーと思いました。

強すぎて、ダルのいう事(思い)全く聞かないし…。失ってその大切さを痛感したと思うと、秘技を使おうと思ったダルの賭けは成功だったという事ですね。


『ただ1人、愛する人を守るために剣を持つ。それ以外はバカになって生きる』そんな父の遺言を守って、誰にも邪魔されず2人で静かに幸せに暮らしていってね…と、ダルの乳母の気持ちでエンディングの曲を聞きました笑


あ!忘れてはいけない

ピョンガンの師匠で、宿敵コ・ウォンピョの息子のコ・ゴンと薬草館の女主人へ・モヨンの恋は悲しかった…涙。初恋は忘れられないのかしら。この2人も幸せになって欲しかった〜。


お目当てのナ・イヌssi

薬草取りのダルの笑顔と将軍の凛々しい顔のギャップが素敵でした!代役でのキャスティングだったようですが、すご〜く嬉しく鑑賞しました。ウフフ


ちなみに韓国には「馬鹿なオンダルとピョンガン王女」という昔話があって、2人は実在するそうです。



週末はまさかの土曜日出勤となり…

日曜日は買い出し、弁当用のおかずの下準備と大忙し…

今週の平日休みのために頑張りましたよー!

ま、病院の定期受診なんですけどね…汗


さて、そーいうわけで先週はドラマは無しで映画を観ました!


『あの日、兄貴が灯した光』ベタなストーリーですが、チョ・ジョンソクssiとドギョンスssiの演技はやっぱりイイです。


『ゴジラ』1954年の作品。70年前ですよ!すごいです〜日本の特撮。『ゴジラ-1.0』までの歴史(作品)を辿ってみたいです。