2019年 アメリカ
【監督】アン・リー
【脚本】ジョナサン・ヘンズリー、ダーレン・レムケ、デヴィッド・ベニオフ
【出演】ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライヴ・オーウェン、ベネディクト・ウォン
【あらすじ】演じる伝説的暗殺者ヘンリーは、政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きを全て把握し、神出鬼没で絶対に殺せないと評される最強のターゲットをヘンリーが追い詰めたとき、襲撃者の正体が秘密裏に作られた“若い自分自身”のクローンだという衝撃の事実を知り、政府を巻き込む巨大な陰謀に巻き込まれていく(filmarks.comより)【U-NEXTで視聴】
ふむふむ…なるほど
昨今ではありえない話ではない…ですかね。
ドローン攻撃なんかあったりしますもの
ウィル・スミスの伝説的暗殺者は、カッコ良く描かれていますが、結局は殺し屋です
どんなに素晴らしい道具(スミマセン)も使う人によって意味が違ってくるわけで
戦争はまさにそういう事ですね。
誰かの大義によって攻撃されたり攻撃したり。
もっと違うところで能力を使ってほしいわーと願うばかり。
物語は、これまで沢山の人を殺めてきたけれど良心の呵責と、万が一他の人を巻き込んでしまったら…という恐怖心で遂に引退。ところが、最後の仕事の標的が自分の聞いていた内容と違う…と知ってしまい、組織は彼を殺すために若い1人の暗殺者を送り込むというお話。
アクションとしてよく出来ていたと思うけれど、最初に書いた通り…勝手な大義にうーんとなったので、入り込めなかったです。
凄いなーと思ったのは若い暗殺者はオールデジタル!
もちろん演じているのはウィル・スミスですが、映像はCG加工したものらしい、ほんと凄い技術です!
ー つづき ー
(まさかの途中で記事が切れてました汗)
さて、自分ならどうする?
自分のクローンに出会ったら…それも戦わなくちゃいけない。
お互いの思考はほぼ一緒?
でも…クローンってそうなのかな?育つ環境で変わらないのかな?あれ?
うーん、そんな方ばかりが気になり出して。
でも、2人目のジュニアは改良(?)されていたわけで…かわいそうでした泣。
ああーやっぱり人間が一番怖いわ。